2013年08月16日
鰻屋での父娘。。。
たまたま座った席の隣に
父と娘。
おそらく高校生ぐらいかな?
こっちはひとりだから、会話が聞こえてくる。
でも、喋ってるのは、ほぼお父さん。
チラッと見たら、
娘、スマホ中。。。
「うん」とたまに気のない返事。
と、そこへ鰻登場!
「特上の方〜♪」
すかさず父上、娘の前に。
「えぇーーーッ!」(゜ロ゜)と思っていたら、
お父さんは「ひつまむし」。
まぁ、バランスとしては良いか(^-^;
しかし、スマホいじりで、なかなか特上の蓋を開けない娘。
しびれを切らした父、娘に鰻を勧める。
娘、やっと食べ始める。
父、「ひつまむし」の食べ方の説明をしながら、日本酒のおかわり。
娘、もくもくと「特上」食べる。
父、昔の思い出語りだす。
娘、返事なし。
「たまには父上の顔見たれやぁーッ!」と私思う。
それでも、父、にこやか。
娘、表面の蒲焼き部分3分の2ほど食べ終わる。
父、せっせと「ひつまむし」の鰻を娘のお重へ。
娘、「もういいよ。」
父、「ご飯残してもええから鰻食べーッ。」
娘、「うん、まだ二段目ある。」
私、「じぇ、じぇ!特上って鰻、二層なの?!すげーッ!」と、心の声。
すると、父、
「いやぁ〜、お前を贅沢に育ててしまったなぁ(笑)これじゃ、普通のサラリーマンとは結婚できないなぁ〜♪」
と、何故か上機嫌。
私、「サラリーマンでもたまには特上食えるわい!」と、また叫ぶ。
娘、鼻で、ちと笑う。
父、また鰻を娘のお重に入れるが、
娘、「もういらん。そんなに食べられへん!」と、一喝。
父、「ほな、ひと切れだけなぁ〜。」と言いながら、お茶漬けに突入。
ひたすら話かける父。
スマホいじりに戻り、
相変わらず、気のない返事の娘。
うーむ。
何だか、
不思議な光景だったわ。
ひと昔前なら無かったと思われる甘いお父さんと勝手な娘。(-_-;)
お父さんの頑張りはよくわかるけど、ピントずれとるし、
娘はお父さんにまったく興味なし。
少なくとも、楽しい鰻タイムには見えなかったけど。
こんなもんなのか?最近は。。。
父と娘。
おそらく高校生ぐらいかな?
こっちはひとりだから、会話が聞こえてくる。
でも、喋ってるのは、ほぼお父さん。
チラッと見たら、
娘、スマホ中。。。
「うん」とたまに気のない返事。
と、そこへ鰻登場!
「特上の方〜♪」
すかさず父上、娘の前に。
「えぇーーーッ!」(゜ロ゜)と思っていたら、
お父さんは「ひつまむし」。
まぁ、バランスとしては良いか(^-^;
しかし、スマホいじりで、なかなか特上の蓋を開けない娘。
しびれを切らした父、娘に鰻を勧める。
娘、やっと食べ始める。
父、「ひつまむし」の食べ方の説明をしながら、日本酒のおかわり。
娘、もくもくと「特上」食べる。
父、昔の思い出語りだす。
娘、返事なし。
「たまには父上の顔見たれやぁーッ!」と私思う。
それでも、父、にこやか。
娘、表面の蒲焼き部分3分の2ほど食べ終わる。
父、せっせと「ひつまむし」の鰻を娘のお重へ。
娘、「もういいよ。」
父、「ご飯残してもええから鰻食べーッ。」
娘、「うん、まだ二段目ある。」
私、「じぇ、じぇ!特上って鰻、二層なの?!すげーッ!」と、心の声。
すると、父、
「いやぁ〜、お前を贅沢に育ててしまったなぁ(笑)これじゃ、普通のサラリーマンとは結婚できないなぁ〜♪」
と、何故か上機嫌。
私、「サラリーマンでもたまには特上食えるわい!」と、また叫ぶ。
娘、鼻で、ちと笑う。
父、また鰻を娘のお重に入れるが、
娘、「もういらん。そんなに食べられへん!」と、一喝。
父、「ほな、ひと切れだけなぁ〜。」と言いながら、お茶漬けに突入。
ひたすら話かける父。
スマホいじりに戻り、
相変わらず、気のない返事の娘。
うーむ。
何だか、
不思議な光景だったわ。
ひと昔前なら無かったと思われる甘いお父さんと勝手な娘。(-_-;)
お父さんの頑張りはよくわかるけど、ピントずれとるし、
娘はお父さんにまったく興味なし。
少なくとも、楽しい鰻タイムには見えなかったけど。
こんなもんなのか?最近は。。。
Posted by Marilyn at 14:05│Comments(0)
│Marilynの思うこと。