2010年11月19日

700通の恋文。

「柳原白蓮」

大正時代に生きた歌人。


二度目の結婚で大金持ちの25歳年上の夫がありながら、

結婚生活では幸せに恵まれず、

その後7歳年下の男性と恋に落ち、

700通もの手紙をやり取りしたという。


その中の一通に

押し花にした「四葉のクローバー」があったのだそうです。


その花言葉は「私のもの」。。。


その後駆け落ち。


まだ「姦通罪」とかあった頃の時代。

罪には問われなかったものの

さまざまな困難が。。。



でもちゃんとその男性と無事に家庭を築き、

「今までに起こったことは、すべて今の自分の土台になっている。」

という素敵な言葉を残したそうです。


大正時代にこんな女性がいたんだなぁ~。。。




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