Bar　Fjordのつくりかた。。。

「いかに自然に生きて悔いを残さず死ぬか。」

コレは「労四狂」という江戸時代の世相を描いた本の中の一節らしいです。


自然に生きるって難しい気がする。

自然に生きているようで、どこか不自然。


健康でいるために好きなものを我慢している感覚を思い出す。


成り行きにまかす・・・というのでもなさそう。。。



以前ＴＶで「死に損なった人はいない。みんな必ず死ぬ。」

そう言ってた。

その番組は、死を間際にした人が最期に何を後悔してたか。。。

そういうのを取り上げたものだった。


誰でも少しは後悔しながら死んでいくのかもしれない。

だからこそ、それを出来るだけしないように努力しているのだと思う。


出来るだけ他人に迷惑をかけず、

周りの人に喜んでもらえる存在を目指したり。。。

他人を傷つけることはしたくはないし、

傷つけられるようなことも出来るだけ避けたい。


「自然に生きる」って、不自然の掛け算みたいだな。

マイナス×マイナスはプラス。。。

でもそれでいいのだ（＾＾）


ともかく、毎日少しでもいい事があるのが一番いいな。

それが一番の幸せ。